125ccバイクの魅力と楽しみ方|Monkey125/CT125ハンターカブ【50代夫婦】

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みなさまこんにちは、メリ子です。

HONDA CT125ハンターカブに乗って1年以上たちました。

私にとってCT125ハンターカブは、通勤やMonkey125に乗っているヤギ夫との

休日のお出かけには欠かせない存在です。

夫婦で1年以上乗って感じる【125ccバイク】の魅力と

私たち50代夫婦の【125ccバイク】の楽しみ方を皆様に紹介します。

▼YouTube動画はこちら▼

Contents

125ccバイクの魅力

機動力が高くフットワークが軽い

125ccバイクの魅力は、何といっても「機動力」です。

思い立ったらブラっと出かけたくなるフットワークの軽さは、

大きなバイクではなかなか得られない感覚かもしれません。

小型・軽量

125ccバイクは小型軽量な車種がほとんどです。

取り回しが楽で車で行けない場所にも行け、いざとなれば押して歩く事もさほど苦になりません。

都会のようにバイクを停める事が難しい環境以外では、自転車+αのスペースで駐車できるので

行き先を選びません。

125ccバイクの小型・軽量という特徴は、機動力・フットワークの軽さにもつながっています。

30km/h制限なし

気軽さでいえば50ccバイクにはかないませんが、

125ccバイクには二段階右折や法定最高速度30km/hなどの制限がありません。

125ccバイクの法定最高速度は、50cc超すべてのバイクと同じ60km/h。

維持費が安い

125ccバイクは全体的に燃費がよく、車検もないため維持費がとても安いです。

メリ子

メリ子のCT125ハンターカブ
1年間の平均燃費 53.8km/Lでした
毎日の通勤ちょこ乗りがメインですが燃費よすぎ!

任意保険も自動車保険の特約「ファミリーバイク特約」に加入できるため、保険料も節約できています。

大人1人に車1台」が必要不可欠な地域に住んでいますが、

車は夫婦で1台、私の通勤やちょっとした買い物は125ccバイクで事足りています。

私たち夫婦の125ccバイクの楽しみ方

夫婦で125ccバイクに乗っている私たちの、125ccバイクの楽しみ方を紹介します。

思いつきでブラっと出かける

「ツーリングやキャンプに行くぞ」と計画をたててバイクに乗るのも楽しいですが、

休日の朝の天気や、その日の気分によってブラっと125ccバイクで出かける事も多いです。

ぶらっと夕陽を見に行きました

車で行けない場所に行く

車ではなかなか行けない場所や、気になっているけど車を停めるスペースがなく諦めていた場所などに

125ccバイクで出かけています。

徒歩や自転車よりも簡単に遠くへ行く事ができ、自転車+αのスペースがあれば停められるため、行き先を選びません。

狭い道を探検

普段はなかなか通らない、狭く細い小路も125ccバイクならヒョイっと入って行けます。

125ccバイクは狭い道の探検にもってこいです。

メリ子

激狭な道をバイクで走る時には
教習所で習った1本橋課題が役にたちますネ!

どこでもカフェ

私たちがバイクを楽しむ中で欠かせないこと、それはカフェタイム。

メリ子

合言葉は 
「お茶しようか?」

バイクで出かける時は必ず飲み物を用意して行きます。

お店や自動販売機で現地調達もしますが、

「何かあった時」=災害や事故、山奥でのバイクの故障など水分を調達できない状況に備えています。

寒い季節はお湯を沸かしてコーヒーを飲む事も多いです。

125ccに限らず、バイクで訪れた先でのカフェタイムは格別な時間です。

どこでも撮り鉄

私は撮り鉄ではありませんが、125ccバイクの機動力と取り回しの良さ、

駐車スペースの負担の少なさは「撮り鉄」向きな乗り物ではないか?と思います。

徒歩や自転車よりも遠くへ、車よりも気軽に。

125ccバイクで自分だけの「撮り鉄神スポット」を探す旅とか、ワクワクしちゃいますネ♪

デメリットにも触れておきます

125ccバイクは魅力が満載ですが、当然デメリットもあります。

私たち夫婦が感じる125ccバイクのデメリットは、二つ。

高速道路が走れない

これはもう、仕方がないですね。

高速に乗りたければ、排気量125cc超のバイクに乗るしかありません

ボアアップで排気量を上げるという手段もありますが、

Monkey125やCT125ハンターカブのような小型・軽量ボディで高速道路を走りたいか?

と考えると、あまり現実的ではないですね。

あおられやすい

風にあおられる

125ccバイクは車体が軽いため、風にあおられやすいです。

トラックが横を通過した後などの風にもあおられます。

後続車にあおられる

あおられるのは風だけではなく、後続の車にも、残念ながらあおられやすいと感じます。

原付一種と間違えられやすいのか、ピンクナンバーは下に見られているのか。

あおられる、というよりは、追い抜きをかけようとする車に詰め寄られる。ですね。

ヤギ夫

125ccでもキビキビ走れば
あおられにくいぞ?

メリ子

メリ子の運転が下手くそ丸出しかもしれん

バイクの運転に自信が無いメリ子は、免許取得から1年以上たった今でもバイク用初心者マークをつけています(笑)

「バイク用初心者マークをつけたら逆にあおられやすくなった!」という方もいらっしゃるので効果のほどはわかりませんが、

私は後続車の方に車間をとってもらえることが多いと感じます。

それでもバイクを追い抜きたい車の運転手は多いと思います。

車の運転手からすれば、バイクという不安定な乗り物が自分の前でコケたりすれば、うっかりひいてしまう!

かもしれませんからね。

おわりに

私たち夫婦が思う125ccバイクの魅力、楽しみ方、いかがでしたでしょうか?

メリ子

普通の125cc乗りです(笑)

125ccバイクを特段変わった使い方で楽しんでいるわけではありませんが、

私たち夫婦にとって125ccバイクは人生にドラマを生む最高の相棒です。

メリ子

そろそろ高速を走れるバイクも欲しい!

そんな下心もありますが増車をしても乗り換えず、CT125ハンターカブはずっと乗り続けるでしょう。

最後までお読みくださり有難うございました。

YouTubeチャンネル

ヤギ夫とメリ子/The Goatman and MJ

アラフィフ夫婦の

とんでもなく、なんでもない。

バイクがある休日Vlog。

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