パワースポット【国名勝】神瀬の石灰洞窟と熊野座神社(熊本県)を訪ねました|夫婦ツーリング

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こんにちは、メリ子です。

だんだんと春めいてきた3月初旬に、

|【国名勝】神瀬(こうのせ)の石灰洞窟と熊野座神社|へツーリングに出かけました。

2020年の熊本豪雨で甚大な被害にあった「神瀬の石灰洞窟と熊野座神社」。

2023年3月現在の様子をお伝えできればと思います。

ご注意
  • 2020年の豪雨災害で被災した地域にあります。
  • 2023年3月11日訪問、熊野座神社の駐車場から石灰洞窟へと続く参道には「立入禁止」の看板やバリケードなどはありませんでした。
  • 2023年3月17日現在、Googleマップで「神瀬の石灰洞窟と熊野座神社」は「24時間営業」となっていますが、山が崩れ落ちたそのままの状態で落石もありそうな場所です。
  • 所在地の球磨村役場に問い合わせましたが「神瀬の石灰洞窟と熊野座神社」は地区の皆さまが管理されているそうで直近の状況がつかめないとのことでした。
  • 熊野座神社の駐車場は豪雨災害の復旧工事事務所があり工事車両の出入りがあります。

行かれる方は自己責任にてお願いします。

▼YouTube動画はコチラ▼

Contents

【国名勝】神瀬の石灰洞窟と熊野座神社

神瀬の石灰洞窟と熊野座神社とは

間口45m、高さ7m、奥行き70mと日本最大とされる間口を持つ。入り口には熊野座神社が鎮座し、伊邪美命、速玉男之命、事解男之命が祀られる。縁結びの神様としても知られている。洞窟の奥には御池という水を湛えた池がある。

出典:人吉:球磨ガイド

日本国指定名勝

「神瀬の石灰洞窟」は、「肥後領内名勝地-神ノ瀬ノ岩屋」として日本国指定名勝に指定されています。

日本国指定名勝の一覧 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

歴史

神瀬の石灰洞窟と熊野座神社の歴史

室町時代のころ(約570年ほど前)には時竜音寺と厳竜寺という修験堂(しゅげんどう)が建てられていたそうです。しばらく途絶えた後、現在の熊野座神社のもととなる社壇が約420年ほど前に建立されています

出典:熊本県総合博物館ネットワーク・ポータルサイト

江戸時代の知識人:橘南けい(たちばななんけい)が書いた「西遊記」にもこの洞窟が紹介されています。

出典:熊本県総合博物館ネットワーク・ポータルサイト

場所

〒869-6204 熊本県球磨郡球磨村

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