【大型二輪】(第2段階-9・10時限目)高度なバランス走行|アラフィフ・カブ乗りの教習記録

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こんにちは、メリ子です。

真夏の教習開始から、気がつけば朝晩がめっきり冷え込む晩秋を迎えています。

時間はかかっていますが、大型二輪教習の終わりが見えてきました。

メリ子の進捗教習項目
第2段階-9・10時限目(延長2・3)14・15・16
教習進度マニュアル
第2段階
教習時限教習項目
1時限目4・5
2時限目
3時限目7・9
4時限目11・12
5時限目15シ
6時限目14・16
7時限目17
MT大型二輪(普通二輪免許持)
教習項目
  1. 路上運転にあたっての注意と法規走行
  2. 通行区分など
  3. 走行ポジションと進路変更
  4. 交差点の通行(直進)
  5. 交差点の通行(右折)
  6. 交差点の通行(左折)
  7. 見通しの悪い交差点の通行など
  8. 安全な速度と車間距離
  9. カーブの安全走行
  10. カーブの体感走行
  11. 急制動
  12. 回避
  13. ケース・スタディ(交差点)
  14. 交通の状況および道路環境に応じた運転
  15. 危険を予測した運転
  16. 高度なバランス走行など
  17. 教習効果の確認(みきわめ)

教習車:CB750

メリ子のスペック
  • もうすぐ50歳
  • 怖がりだけど好奇心だけは前のめり
  • 身長159cm
  • 普通二輪MT免許有り
  • CT125ハンターカブ乗り
  • たまにMonkey125

普通二輪の教習記録はコチラから

Contents

第2段階-9時限目

危険を予測した運転

シミュレーション

MT教官。

シミュレーターを使い、教習所のコース内では体験できない危険予測を学びます。

アクセルが重く操作しにくい!

ちなみに何度もエンストしました。

メリ子のプレセカンドライフ
シミュレーター
メリ子

自転車や歩行者の飛び出し、右折での注意、
対向車トラックの荷崩れなども体験しました。

第2段階-10時限目

KM教官。外周2周。

高度なバランス走行

パイロン八の字

パイロンを使った八の字走行。

はじめはパイロンとパイロンの距離がかなり離れた状態でやってみます。

いつもの八の字コースのようなガイドラインとなる白線がないため、

自分で走行ラインをイメージしながら目線に気を付けて走行。

次はパイロン間の距離を狭めチャレンジ。

メリ子

見事に曲がりきれません!

教官に目線と肩の位置を指導して頂きなんとか曲がれましたが、

八の字になっていなかった気がします。

マンホール

水で濡らしたマンホールの上で後輪ブレーキをかける体験。

「すべる」とわかっているため、ビビり発動。

2回やりましたが、後輪ブレーキは甘めでしかかけられませんでした。

教官「雨の日のマンホールや白線は滑るので気を付けて下さい。」

不等間隔スラローム

いつもは等間隔のパイロンを避けるスラロームですが、

不等間隔に置かれたパイロンを避けてのスラロームになります。

教官「等間隔で何回かやり、途中で不等間隔にします」

夜間教習で暗いスラロームコース、教官との位置が遠く指示も聞こえにくかったため、

どのタイミングで不等間隔になったのかわからず。

いつも通り出口付近のパイロンを見ながら、いつものリズムで通過。

メリ子

何回かパイロンに接触したので
そこが不等間隔だったのでしょうか。

波状路

波状路は第1段階-2時限目で教わりましたので、おさらいとなります。

いつも通り、凸に前輪が当たる前に半クラにアクセルを当てるように通過。

アクセルを当てて凸を通過する度に、ハンドルが取られコースアウトしそうになり、

アクセルとクラッチのタイミングが悪いようです。

波状路の走り方

前輪が凸にあたる直前にアクセルを回し、クラッチをつなぐ。

凸に乗ったらクラッチを切り、アクセルを戻す。

株式会社アイム「自動二輪運転教本」より

教官「アクセルを当てなくとも意外と通過出来ます。」

教官「途中でスピードが落ちてしまうので、波状路の真ん中あたりで一度アクセルを入れれば後は行けます。」

教官「いつものやり方でも大丈夫ですが、一度やってみてください。」

教官のアドバイス通り、1速半クラッチ弱いアクセルで波状路に進入、

波状路の真ん中あたりで1度アクセルをあて、その後は惰性。

メリ子

ハンドルが暴れずスムーズ!

凸通過毎に必死にアクセルを当てるよりも滑らかに波状路を通過する事ができました。

タイムも5秒以上をクリア。

波状路内での操作がシンプルになったので、速度が落ちてきても慌てずアクセルを追加できそうです。

さすがは、神教官。

小転回

教官「昔は一車線でのUターンを教習していましたが、今日は二車線を使ってUターンをします。」

教官「メリ子さんは目線で縁石に行きそうなので、交差点の縁石がない所でのUターンで構いません。」

教官「大きく場所をとって構いませんが、ハンドルフルロックでのUターンを意識して下さい。」

停車中にハンドルを右にめーいっぱい切りフルロックの練習をし、いざ、フルロックUターンへ。

メリ子

2速の半クラッチを使ってもいいですか?

教官「何速でも構いません、クラッチも使って下さい。」

交差点に進入し、後方含む安全確認をして、Uターン。

フルロックになっているかはわかりませんが、Uターンはできました。

コース走行

残りの時間はコース走行となりました。

Aコース

  • 一本橋
  • 急制動

第2段階-4時限目から一本橋の改善に取り組んでいますが、まだ安定しません。

夜間教習のため急制動の制動開始地点がわかりにくく、11mをオーバーしました。

第2段階-9・10時限目まとめ

大型二輪教習、第2段階-9・10時限目のレポートでした。

シミュレーションと高度なバランス走行は体験型教習のためクリア。

第2段階-9・10時限目 まとめ
  • 危険を予測した運転
  • 交通の状況および道路環境に応じた運転
  • 高度なバランス走行など
心配な事
  • 一本橋がいまだ安定せず
メリ子

いよいよ次回は第2段階のみきわめとなります。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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