まだ一度も転倒していません。
お疲れ様です。メリ子です。
教習は4限目に入りましたが、まだ一度も転倒していないんです。
転倒しそうになる場面は何度かありましたが、教官の補助であったり
自分で持ちこたえたりで、なんとか無事に至ります。
教習所側も慎重に進めて下さっているからでしょうか。
教習進度もかなり遅いようなので助けられています。
教習中に転倒を経験しておきたいけど
今後、教習課題が増えてくれば、コケ祭りが来るかもしれませんね。
第1段階-4時限目、ブレーキのコツがちょっとわかったかも?
亀のような教習進度ですが、確実に安全な操作走行が出来るようにしっかりと基礎を叩きこみます。
メリ子の進捗 | 教習項目 |
第1段階-4時限目 | 6・7 |
進度マニュアル | 教習項目 |
第1段階-4時限目 | 10・11 |
今日の教習項目
6.変速操作<ギアチェンジ>のしかた
7.安全走行
それでは、れっつらゴー!
安全走行
A教官「今日はとりあえず車の助手席に乗って下さい」
ヘルメットは脱ぎ、普段は怠っている後方確認などをし
ガチガチの胸ヒジヒザプロテクター装着のまま助手席へ。
教官の運転でコース内へ、ポツンポツンと並べられた3台の原付バイクの
横で停車。
二輪車の死角と四輪車の死角
教官「運転席に乗って下さい。」
運転席に乗り込む。
教官「運転席から何台の原付バイクが見えますか?」
前方に2台、横と後ろは・・・いません
車を停止させるまでは3台見えていましたが、停車された車の
運転席からは2台しか見えません。
教官「車の左後方は、サイドミラーの死角に入ってしまい、運転席から見えません」
白バイ隊員が入りこむ死角ゾーンね
教官「車から降りて一番前の原付バイクにまたがって下さい」
教官「原付バイクの右サイドーミラーで後方の車が見えますか?」
見えません
バイクに乗る時は四輪車の死角に入らないよう注意
四輪車の運転手に気づかれやすく
自分からも四輪車の動きが見やすい位置を走る
ミラーの死角は必ず目視で確認!
二輪車と四輪車の死角を知っておかないといけませんね。
変速操作<ギアチェンジ>のしかた
車庫に戻りヘルメットを装着し、バイクに乗車。
バイクちゃん♡お待たせ!
外周を使い、加速・減速チェンジを練習します。
加速チェンジ
教官「1速、半クラッチで発進し出してもクラッチは半クラをキープ!」
教官「半クラからクラッチ切って2速!」
半クラキープ?
初耳~~~
教官「2そく~、ここでクラッチから手を放す!」
教官「アクセルまわす~ブーン、クラッチ切る3そく~クラッチ離す」
教官「加速加速!はい!クラッチ切って4速!」
きょえーーー
初の4速!喜びも束の間
減速チェンジ
教官「カーブに差し掛かるので3速に落として」
一瞬の4速走行とお別れしカーブ3速で通過。
そしてまた直線で4速まで。
交差点での練習
外周でのギアチェンジに慣れて来た頃に、信号機のある交差点へ移動。
発停車を繰り返しながら、交差点を小さく曲がる練習。
停車する回数が増えると、停車の精度が低い事がよくわかります。
教官「前輪ブレーキをギュッと握りすぎです」
教官「右手の小指薬指でブレーキレバーを少し触る程度から徐々にジワっと」
教官「小さく曲がる時などは軽く後輪ブレーキも取り入れて下さい」
信号機のある交差点周辺を、加速減速ギアチェンジ、ウィンカー、ブレーキ
小さく曲がるためのコース取りと目線。教習内容が慌ただしくなって来ました。
外周プリーーーーズ!
ちょっと風になれる外周の楽しさを改めて実感いたしました。
発進後も半クラキープ ⇒ クラッチ切り2速
右前輪ブレーキは小指薬指を触れる程度からジワっと
小さく曲がる時には後輪フットブレーキを
第1段階-4時限目 まとめ
バイク操作だけではなく、まわりの状況を見ての安全確認など
教習中は常に気が抜けず、めちゃくちゃ疲れます。
今のところ1日1時限づつの教習予定しか入っていませんが、
免許取得を急いでいないので、このペースで進んで行こうかなと思っています。
今日のおさらい
ミラーの死角は必ず目視!
発進後も半クラキープ ⇒ クラッチ切り2速
右前輪ブレーキは小指薬指を触れる程度からジワっと
小さく曲がる時には後輪フットブレーキを
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