【大型二輪】(第2段階-6時限目)等速コーナリングというチキンレース|アラフィフ・カブ乗りの教習記録

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、メリ子です。

前回の教習で終わっていると思っていた「カーブの安全走行」が、まだ終わっていませんでした。

見通しの悪い交差点の通行など」と「カーブの安全走行」はセットで

1時限で終わるカリキュラムなのですが、メリ子の場合は何かと時間がかかります。

メリ子

怖がりと鈍臭いのダブルコンボ

メリ子の進捗教習項目
第2段階-6時限目
教習進度マニュアル
第2段階
教習時限教習項目
1時限目4・5
2時限目
3時限目7・9
4時限目11・12
5時限目15シ
6時限目14・16
7時限目17
MT大型二輪(普通二輪免許持)
教習項目
  1. 路上運転にあたっての注意と法規走行
  2. 通行区分など
  3. 走行ポジションと進路変更
  4. 交差点の通行(直進)
  5. 交差点の通行(右折)
  6. 交差点の通行(左折)
  7. 見通しの悪い交差点の通行など
  8. 安全な速度と車間距離
  9. カーブの安全走行
  10. カーブの体感走行
  11. 急制動
  12. 回避
  13. ケース・スタディ(交差点)
  14. 交通の状況および道路環境に応じた運転
  15. 危険を予測した運転
  16. 高度なバランス走行など
  17. 教習効果の確認(みきわめ)

教習車:CB750

メリ子のスペック
  • もうすぐ50歳
  • 怖がりだけど好奇心だけは前のめり
  • 身長159cm
  • 普通二輪MT免許有り
  • CT125ハンターカブ乗り
  • たまにMonkey125

普通二輪の教習記録はコチラから

Contents

カーブの安全走行

MT教官。外周3周。

等速コーナリング

普通二輪教習でも学びましたが、等速でカーブを走行し安全速度の限界を体感します。

20km/h

膨らまず曲がれます。

が、普段は教習所内のカーブを20m/hというスピードで曲がる事はなく、

超低速で曲がっているため、ちょっと怖いです。

30km/h

コーナーに入る前に30km/hまで上げる事はできますが、

怖くなりすぐにアクセルオフして減速してしまいます。

2回やり直しましたが、30km/hでの等速コーナリングであったかは微妙なところです。

20km/hでのコーナリングに比べ、大きく膨らみました。

メリ子

等速コーナリング・・・
怖がりにとっては相手のいない
ぼっちチキンレース!

普通二輪教習のレポートはコチラ

いろいろな運転姿勢

いろいろな運転姿勢も普通二輪教習で学びましたが、バイク初心者には使いどころが難しく感じます。

八の字

八の字を使い、いろいろなコーナリングフォームを体感します。

© Yamaha Motor Co., Ltd.
リーンウィズ

人と車体が同じ角度で傾いて走行

バイク初心者のコーナリングは、ほぼこの乗り方なのではないでしょうか?

いつものように2速で八の字を周ります。

メリ子

クラッチを使わずに走行できるようになったけど
やはり腕に力が入ってしまいます

リーンイン

車体よりも人のほうが傾いている姿勢

リーンインは、全く出来ませんでした。

メリ子

気持ちはインする事に成功!

リーンアウト

人よりも車体のほうが傾いている姿勢

リーンインよりもリーンアウトの方が敷居が低く感じます。

メリ子

リーンアウトはできる!気がする!

自分なりのリーンアウトで八の字を周ります。

教官「うん、リーンアウトしようという気持ちは伝わりました。」

メリ子

ダメかぁ・・・
気持ちはマル!

コース走行

残りの時間でコース走行をします。

Aコース

  • 指定速度40km/h
  • クランク
  • S字
  • 波状路
  • スラローム

ここで教習時間が終了となりました。

第2段階-6時限目まとめ

大型二輪教習、第2段階-6時限目のレポートでした。

カーブの安全走行」は、普通二輪教習の時とほぼかわらない教習内容でした。

相変わらずの怖がり発動で、またもや貴重な体験をする機会を逃してしまいましたが、

普通二輪の時の怖がりとは少し違う、自分にしかわからない成長を感じています。

無事にハンコが頂けましたので、次回は急制動となります。

第2段階-5時限目 まとめ

カーブの安全走行

心配な事
  • 課題をこなす時間がなく卒検まであっという間に過ぎそう
メリ子

自分では順調に教習が進んでいるように感じますが、
すでに8時限オーバーしています。
どんまいける!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    Contents