【大型二輪】(第２段階－１1時限目)みきわめ｜アラフィフ・カブ乗りの教習記録

こんにちは、メリ子です。

ストレートだと１２時限で迎える第２段階みきわめですが、トータル９時限オーバーでみきわめを迎えました。

教習車：CB750

普通二輪の教習記録はコチラから

教習効果の確認（みきわめ）

MT教官。

教官「今日はいつものバイクが故障中なので、クラッチが遠いバイクです。」

検定用の大型バイクは２台しかなく、私の天敵「クラッチが遠いバイク」でのみきわめです。

坂道発進が心配ですが、やるっきゃない！

「クラッチが遠いバイク」で冷静さを欠いた教習はコチラ↓

外周

ウォーミングアップ外周３周。

途中で一本橋に立ち寄る事ができるのですが、３本とも見事の右に落輪。

第２段階ー４時限目から一本橋の改善を色々と試して来ましたが、うまく行きません。

落輪で卒検失格は避けたいため、スーっと通り抜ける作戦に変更します。

コース走行

コースA

• クランクに進入後停止する

クランクへの進入速度と角度、目線が悪いのか最初の曲がり角手前で足をついてしまいました。

他の課題はなんとかクリア。

コースA

• 波状路進入前に停止

クランク含め他の課題は良かったのですが、波状路に１速で進入しようとしたところ

なぜか２速になっており、進入前に停止して１速に入れ直し波状路通過。

教官「止まらず立ち姿勢のままローギアに落とせばよかったですね」

コースB

途中で教習時間終了となり、一本橋、踏切、急制動ができませんでした。

他の課題は、まあまま、といった感じです。

みきわめ結果

教官「色々とミスがありましたが、落ち着いて卒検に臨めば大丈夫でしょう。」

ちょっと心配が残りますが、「みきわめ良好」をいただきました。

第２段階－１１時限目まとめ

大型二輪教習、第２段階－１１時限目のレポートでした。

教習時間２１時限目にして、大型二輪教習が終了しました。

人よりたくさんの時間がかかりましたが、教官の丁寧な指導によりここまで来る事ができました。

改善を試みていた一本橋ですが、しっくりとこないまま。卒検ではハンドルブルブルしながらさーっと通り抜けるようと思います。

天敵である「クラッチが遠いバイク」での坂道発進が３回とも成功したので、

ちょっと心強いです。

最後まで読んで下さりありがとうございました。