初めて雨の教習を体験しました。
お疲れ様です。メリ子です。
天気予報で雨が降る事がわかっていたので、
登山用のマイ合羽を着用し教習に臨みました。
本降りにはならずポツポツ雨、路面は湿潤とまではいかず、
急制動は乾燥時の制動距離で行いました。
◆二輪車の車両特性を理解し余裕のある安全運転を目指します◆
メリ子の進捗 | 教習項目 |
第2段階-8時限目 | 11・12 |
進度マニュアル | 教習項目 |
第2段階-8時限目 | 17 |
詳しい教習進度マニュアルについては、コチラの記事をご覧下さい。
今日の教習項目
- 11.急制動
- 12.回避
それでは、れっつらゴー!
これまでの教習記録はコチラ
外周
IS教官。
IS教官は、いつもウォーミングアップ外周3周の指示をされます。
途中で一本橋に寄りつつ、上半身の強張りをほぐします。
一本橋
3回とも成功。
急制動
前回の教習では、アクセルのブン回し過ぎによる
スピードの出し過ぎは矯正できました。
(私なりの)急制動での加速
①発進後すぐに二速
②二速で一気に加速するが40km/h以上まで粘らない
③三速で速度を確保。自然と40km/h以上に到達している
ブレーキのタイミング
補習項目であるブレーキのタイミングを習得します。
前回は早めのブレーキが多かったので、
制動開始地点のパイロンに前輪が差し掛かった所でのブレーキ開始を
徹底的に叩き込みます。
制動開始時の速度がコントロールできていれば、
パイロン通過後、慌てなくても11m以内で止まれる事がわかりました。
何度も練習し、加速とブレーキの感覚を覚えます。
教官「急制動は大丈夫そうですね。次の課題の回避までやっちゃいましょう」
やっちゃいましょう!
回避
指導員から指示された方向にとっさに回避する練習。
回避方向を認めてから、その方向に回避行動をとるまでに自分がどのくらい時間を要するかを
知ることは、安全走行に欠かせない。
特に平均値より時間が短かった人は、自分の力を過信すると思わぬ事故につながるので
気をつけたい。
「自動二輪運転教本」株式会社アイム 株式会社コヤマ交通教育サービス
急制動の発進地点から30km/hまで加速し、
制動開始地点あたりに立っている教官の旗の指示に従い左右に回避します。
白旗⇒右に回避
赤旗⇒左に回避
加齢による判断能力と処理速度の衰えを心配しましたが、
うまく回避できたのでホッとしました。
速度が30km/h以上出ていたら、判断から動作までが
間に合わないかもしれません。
能力の過信は禁物
第2段階-8時限目 感想
急制動の課題に入った最初の頃は、スピードを出す事が怖かったものですが
スピードの出し過ぎを経て、今では平気になりました。
スピード狂ではありません
回避の課題も済み、次回は
13.ケース・スタディ(交差点)
14.交通の状況および道路環境に応じた運転
となります。
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